リチウムイオンバッテリー組立方法

組み合わせを確認

セットを準備する。(写真は例です)

 

電池を入れる/ケーブルを繋ぐ。

 (写真は、プラスマイナス間違えて入れてしまっています。)

いずれ、小さい方の電池のマイナスからを輪っかに通しマイナスに繋ぐ。

反対は、大きい方の電池のプラスを繋ぐ。ことを考え電池を配置。

 ●ゴムシートを敷くこと。

 ●ケーブル繋ぎは、電池側1箇所は、最後の最後の最後に繋ぐ(ショート防止)

 

BMS板取付

●小さい方の電池のマイナスからを輪っかに通し、マイナスに繋ぐ。

 反対は、大きい方の電池のプラスからを繋ぐ。

●パワーケーブルと細い配線は接触を避ける。

●BMS天板のマイナス端子は2本まで。

●(ダブルコンダクターの場合)BMS側を充電用のスイッチとする。

 

配線繋ぐ1

●0~7番号のコネクタを小さい電池のマイナスからの線を繋ぐ。

●残りは、番号通りT1とT1、T2とT2に繋ぐ。

 

配線繋ぐ2

●8~15番号のコネクタを大きい電池のマイナスからの線と繋ぐ。

●残りは、T1とT4、T2とT3 を繋ぐ。

●(片方は、番号が2つある線があるが、2本まとめている方の番号で合わせる。ただし、またT1~T4が使われている!ので注意が必要。)

 

配線繋ぐ3

●番号で合わせる。

●280Ahの場合 (T5とT6は、560Ah用なので使わない。) 

(4つ型の5と23は、GPS) 

(6つ型の5と23は、メーター) 

(1と36のペアが2つあるが、一つは使わない。) 

(4と22のペアが2つあるが、二つとも相手があり、どちらがどちらでも良い。)

 

配線繋ぐ4

●赤と電池からのプラス、黒と電池からのマイナス、グレーと•••

●ダブルコンダクターの場合

放電側•••のプラスにグレーを•••(グレーと20がセット)

 

★写真のヒューズ右側の端子は接続方法が間違っています。正しくは、ヒューズ+パワーケーブル丸端子+ハーネス端子+ワッシャー+シプリン具ワッシャー+ナットです。

 

配線を繋ぐ5

●20と2をそれぞれ繋げる。

  (20が手前=ヒューズ側)

  (3と21 は、使わない。)

※ダブルコンダクターの場合

 3と21も使用し、20と2が放電側、21と3が充電側

配線繋ぐ6 

●スイッチ、モニター、スピーカー、インスツルメント、クランプを繋ぐ。

●番号で合わせる •合うコネクタで繋ぐ

 

GPSアンテナ繋ぐ

●赤と4G

●青とGPS